リネンのものが好き、、そう思い始めたのはいつだろう。
丈夫で清潔で乾きが早く使い込んでくたっとした感じがすき。
そうして使い始めたのはまずキッチン周りのものから始まった気がする。
お店をはじめるずっと前からキッチンクロスやナフキンなど素敵な模様やアンティークリネンなど何枚も何枚も買ったものだ。
風合いが本当に素敵だけど実は新しいモノを自分でくたくたになるまで使い込むのがすき。
もともと古いモノを買うのも良いのだけれどちょっと大事にしすぎてしまうのだ。
最初パリパリだったリネンがくたっとなる頃そのリネンは大好きな風合いとすばらしく吸水性の良い布に変わっている。
ボロボロになるまで、、そう思うのだけれど何十枚とあるリネンは中々ボロボロになるにも時間がかかりそうだ。
そんな大好きなリネンで丁寧にお洋服を作っている作家さんをお迎えしました。
着やすいチュニックなどもう数枚届いています。
実は仲良くしている関西のお店のかたの所に置いてあるのが気になって前回帰ったときにお話を聞きいつか縁があったら会えるだろうと考えていたら本当に鳥肌が立つような偶然でお話しすることが出来ました。
これもきっと縁。
好きなモノを強く思うと何かが引き寄せられてきっといい方向に向かう気がする。
一目で気に入ったお洋服を是非見にいらして下さい。
今日の1枚は深田容子さんの黄粉引のお皿にiyaのパン。
お洋服はお天気の良い日でまた素敵にカメラに収まる頃にアップしようと思います。
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