居心地。

居心地の良いカフェ、「terzo tempo」さん。
一緒に食べたスコーンやプリンも美味しかった。
ゆっくり本をよんだり音楽を楽しんだり、、、
カレーが売り切れで無かったことだけが心残り。
今回の高知はそんな事が続いているけど人の温かさや優しさに触れ
不思議と落ち込まずまぁ今度の楽しみに、、、と思える。
「小さな高知展」は沢山歩いたけど高知なら何でもいいとは思わずに並べるものを選んだので
字のごとく小さな小さな展示になってしまいそうですが美味しい無農薬の土佐文旦や
ゆずのジャム、今、気に入って使っている高知の布作家さんに少し作って頂いたものなど
並べる予定です。
他にもお休みの間に4月に個展をする棚橋さんが器を送って下さったそうなので
高知ではないですがそちらも一緒に並べて見て頂けると良いな〜。
小さな小さな展と届いた器達、どうぞゆったりと楽しみにいらして下さい。
高知で一番心に残ったのは人の温かさ。
お邪魔した作家さんのお家では「おもてなしがようわからんき、、、」と言いながらも
一生懸命おもてなしをして下さっていることが伝わり今までのどんな時間より
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
おもてなしとはこういう事だよなぁと改めて感じた旅。
帰ったら自分もそんな何気ないけど居心地が良い、、、楽しい、、
そんな気持ちになってもらえるように頑張りたいなと思います。
文旦のおっちゃん、お店の方々、お世話になった沢山の方々に心からお礼を、、、。
もう後残すところあと1日。
ゆったり過ごして戻りたいと思います。